地震保険については、このブログでも何度か取り上げました。
通常の火災保険では、地震によって発生した火災の被害や、津波の被害については補償が受けられないため、別途地震保険に加入する必要があるということでした。
しかし、地震保険もその規定によって、火災保険の保険金額の最大50%までしか補償されないため、地震による火災で住居を失ってしまった場合、地震保険の保険金では再建する資金として不足が出てしまうことになります。
この点を補うために、様々な特約を活用するという方法があります。
まずは、火災保険のオプションで「地震火災費用保険」があります。
火災が発生した場合、建物の再建だけでなく残存物の撤去など、様々な費用がかかります。
その費用に対して補償を受けることができるのが、この地震火災費用特約です。
これに加入することで、火災保険の保険金額の最大5%がプラスで保険金として支払われます。
さらに、損保ジャパンの個人向け火災保険「ほーむジャパン」では、「地震火災30プラン」・「地震火災50プラン」という地震火災特約を追加することが出来ます。
地震火災30プランの場合、地震保険・地震火災費用保険と合わせて、最大で火災保険金額の80%、地震火災50プランの場合、地震保険・地震火災費用保険と合わせて、最大で火災保険金額の100%が補償されるようになります。
ここまで備えておけば、地震による火災への備えは万全と言えるでしょう。
ただし、補償が厚いということは支払う保険金もそれなりに高くなるということはお忘れなく。

